半幅帯が後ろに回らない!を解消する その3

こんにちは。

神戸元町着付け教室RICO STYLE

着物コーディネーターのオハラでございます。

 

さて

先日より勝手にシリーズ化。

「半幅帯が後ろに回らない」

その1

その2

と綴ってまいりました。

本日は最終章。

第3弾。

 

今までは

帯の結び方やコツが中心でしたが、今回はズバリ

「素材」に目を付けました。

 

◆帯が麻素材全般

→こちら夏帯素材の代表。素材自体がザラザラした風合いが多いため、布目によっては「締めにくくほどけにくい」

要は「滑らない」のです。

よって体に巻き付ける時から「体に沿うように」そして「空気を抜くように」が重要。

これらの帯を巻く際に帯板は

「ツルッとしたもの」がベストだったりします。

差し込み帯板派の方ですと、伊達締め等は「絹・ポリエステル」のものがベスト。

 

チョット苦戦しそうなものは

「メッシュ系」もしくは「麻系」の帯板・伊達締め

要は「素材がざらついているもの」でございます。

 

とんでもなく麻の素材がメッシュ地や同じく麻素材に歯車のように噛み合ってしまいます(笑)。

でも

麻素材やメッシュ地って夏場に仕様されている方が多いのです。

だって

涼しいのですよ…

 

そこで

「帯が回らない」の解消方法。

 

◆ツルッツルの布を帯の下にあてがう

要は帯の回りを良くするため、あらかじめ帯を結ぶ直前に一枚ツルツル布を挟みこんで結ぶわけでございます。

そして

前で結び終わったら

布と一緒に回す

(もしくは布を残して帯を回す)。

 

するとスムーズに回ります。

 

ポイントは

「ツルッツル」という所です(笑)。

そして

「薄手のもの」

スカーフなんかはよろしいかと思われます。

 

そして

これはすべての帯結びに応用可能。

素材関係なしにいけちゃいます。

 

「えー。わざわざスカーフあてがうのめんどくさいー」

という方もいるかもしれません(笑)。

(どちらかというと、ワタクシはこの部類の人間…)

 

そういう方は

「前結び用」の帯板を使用する(笑)。

帯の滑りを良くするためサテン地っぽい表面でございます。

その代わり胴回りがガッチリ囲われております。

 

あと、

ワタクシが知っている方では

「ごみ袋」

をスカーフ替わりに利用しておりました(笑)。

知恵ですね。

 

これは浴衣に限らず

ふだん着物・カジュアル着物を着る際にも応用できるかと。

お試しくださいませ。

 

本日はこのへんで

ではでは

 

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